が振り込まれたら、いよいよ 目指す銀行へいざ!
運用プランを決めてあるのなら、言うまでもなく銀行の窓口へ行って、
特別な金利の口座を開くのみです。
その後は、3ステップで完了!
普通預金の口座開設 → そこへ資金を振込む → 専用の運用プランに預け入れ
退職金用の特別金利を適用してもらうには、何が必要か?
目指す銀行に 普通預金口座も有って、資金も入金済ならば、かんたん!!
しかし、この特別金利のプランに申し込むには、の証明書類が必要になります。
各金融機関ともに サイトやパンフに必要書類が記載されていますので、確認しましょう。
たいていは、
「退職所得の源泉徴収票」などの、受取日と金額がわかる書類や
「勤務先から振り込まれた口座の通帳」
の提示が求められます。
その証明書類は見せるだけでなく コピーされます。
そんな個人的な情報を金融機関に見せちゃって大丈夫?
この点は、みなさん それぞれに考え方があると思います。
個人情報が多く記載されている書類は、必要以上にはコピーされたくないので、
最低限 何が必要かを事前に確認しましょう。不明確な事柄は、直接 電話で聞く とか。
「源泉徴収票」には、勤務先名や勤続年数・入社年月日までもが載っています。
見せても良いけど、コピーされるのはちょっと抵抗が。。と個人的には感じました。
そういう事を『んーーー』と思う方は、得られる利息と天秤にかけ、検討してくださいネ。
わたしくの場合は、
『え〜〜〜???、イヤー(~o~)、でもぉ・・』と頭グルグルした末、お金が勝利!しました・・・
生活第一、せ に はら はかえられません。
申し込みは ほぼ100% 窓口限定(過去には一部ネットバンクでもOKだった)
店舗まで出向く日も、決めなくては!
せっかく良いプランを見つけても、
近くに支店の窓口が無い場合は、残念ながらあきらめるしかないです。
店舗はあるのに、「東京や大阪は対象外」とする 地方の金融機関も増えています。
そういう意味では、
地元の銀行・信金や 全国に支店のある銀行にターゲットを絞った方が近道だと思います。